Characters
開発中止となったVRMMORPG「ワールズ・オデッセイ」の中で目を覚まし、一年間の記憶を失っていた。
元々は「ワールズ・オデッセイ」のディレクターとして制作の指揮をとっていたが、突然行方不明となる。
ゲームからログアウトする事が出来なくなり、現実に戻る事ができずにいる。
元々は「ワールズ・オデッセイ」のディレクターとして制作の指揮をとっていたが、突然行方不明となる。
ゲームからログアウトする事が出来なくなり、現実に戻る事ができずにいる。
「二ノ宮しいな」と共に「ワールズ・オデッセイ」を開発していたゲームプログラマー。
開発中止となったはずの「ゲーム」の中で閉じ込められたしいなを発見する。
しいなを脱出させる為「現実」からプログラムを改変し、バグを修正していくが、「ゲーム」と「現実」二つの世界で発生する様々な謎と事件に巻き込まれていく。
開発中止となったはずの「ゲーム」の中で閉じ込められたしいなを発見する。
しいなを脱出させる為「現実」からプログラムを改変し、バグを修正していくが、「ゲーム」と「現実」二つの世界で発生する様々な謎と事件に巻き込まれていく。
エニグマ君とは新が所属するエニグマ社のマスコットキャラクター。
「ワールズ・オデッセイ」の世界では、運営者がゲームの外から操作して、困ったプレイヤーや危険行為をするプレイヤーに対処する、おまわりさん的存在として作られていた。
物語開始後、新は現実からゲームの世界にアクセスしているが、「エニグマ君」を利用し、しいな達とコミュニケーションをとっている。
エニグマ君自体は管理用コミュニケーションキャラクターなので、戦う事はできない。
「ワールズ・オデッセイ」の世界では、運営者がゲームの外から操作して、困ったプレイヤーや危険行為をするプレイヤーに対処する、おまわりさん的存在として作られていた。
物語開始後、新は現実からゲームの世界にアクセスしているが、「エニグマ君」を利用し、しいな達とコミュニケーションをとっている。
エニグマ君自体は管理用コミュニケーションキャラクターなので、戦う事はできない。
「ワールズ・オデッセイ」の世界では大国「ハーティス」の王女として存在していたNPC。
NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。
しいなのバグと戦う力を見て、父親であるハーティス王を救ってほしいと頼み込む。
NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。
しいなのバグと戦う力を見て、父親であるハーティス王を救ってほしいと頼み込む。
明るく元気な駆け出し冒険家のNPC。
NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。
飢えて死にかけていたところを、しいなに助けられ、仲間となる。
NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。
飢えて死にかけていたところを、しいなに助けられ、仲間となる。
「ワールズ・オデッセイ」のNPCだったはずだが、心を持ち、しいな達の仲間となる。
元々は行商人で、商品を売る為、冒険するしいな達に近づく。
敵に回すと厄介だが、彼女に利益を与えられる立場にいる限り、非常に頼もしい存在。
元々は行商人で、商品を売る為、冒険するしいな達に近づく。
敵に回すと厄介だが、彼女に利益を与えられる立場にいる限り、非常に頼もしい存在。
ハーフエルフのNPC。 NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。
エルフは賢明というのが一般的な見解だが、ルシルの場合はそうでもない。
いつもどこか上の空で、抜けている少し不思議な女の子。
エルフは賢明というのが一般的な見解だが、ルシルの場合はそうでもない。
いつもどこか上の空で、抜けている少し不思議な女の子。
若くして凄まじい才能を持ち、冒険家が目指す伝説の地「天空都市オデュッセイア」に最も近い冒険家として有名なNPC。
心を持ち、世界がバグに侵された後もなお、たった一人でオデュッセイアを目指す道中でしいな達と出会う。
冒険家たちのカリスマ的存在。
心を持ち、世界がバグに侵された後もなお、たった一人でオデュッセイアを目指す道中でしいな達と出会う。
冒険家たちのカリスマ的存在。
新やしいなの同僚でワールズ・オデッセイとは別の開発チームのプログラマー。
ワールズ・オデッセイの中に、澄香が自身の妹のように接していたしいなが閉じ込められている事を知り、協力するようになる。
オカルトマニアの一面を持つ。
ワールズ・オデッセイの中に、澄香が自身の妹のように接していたしいなが閉じ込められている事を知り、協力するようになる。
オカルトマニアの一面を持つ。
キャラクターデザイナーの外国人女性。かなりのオタクで派手な格好をしている。
一般向け以外にも、女性向けゲーム、成人向けゲームまでカバーする。
欲望に忠実に生きており、恥じらいが無い。
しいなとは年齢が同じという事もあり、仲良くしていた。
一般向け以外にも、女性向けゲーム、成人向けゲームまでカバーする。
欲望に忠実に生きており、恥じらいが無い。
しいなとは年齢が同じという事もあり、仲良くしていた。
エニグマ社の社長秘書。
表に出ない社長の代わりに社長の意思を社員に伝える。
見た目に反して、年齢はそこそこ。
基本的には無口で余計な事を話す事は無い。
社長からの伝言などを届けるが、アラタがピンチになるとなぜか颯爽と現れ助けてくれる。
表に出ない社長の代わりに社長の意思を社員に伝える。
見た目に反して、年齢はそこそこ。
基本的には無口で余計な事を話す事は無い。
社長からの伝言などを届けるが、アラタがピンチになるとなぜか颯爽と現れ助けてくれる。
アグル社の元社員。現在は個人で起業している。
アリスコードを利用するエニグマ社の担当窓口だった兼ね合いで、新とも面識があり、協力してくれるようになる。
妙にビジネス用語を多用するので、新には苦手意識を持たれている。
アリスコードを利用するエニグマ社の担当窓口だった兼ね合いで、新とも面識があり、協力してくれるようになる。
妙にビジネス用語を多用するので、新には苦手意識を持たれている。
バグに侵食されたワールズ・オデッセイに突如現れた謎の存在「ルーデンス」の一人。
「欲望」を司る存在。
ルーデンスの中では比較的、話が通じる。
表面上は温厚な性格をしているが、どこか相手を見下しているような節がある。
「欲望」を司る存在。
ルーデンスの中では比較的、話が通じる。
表面上は温厚な性格をしているが、どこか相手を見下しているような節がある。
バグに侵食されたワールズ・オデッセイに突如現れた謎の存在。
その行動の全てが「殺意」によって突き動かされている。
その行動の全てが「殺意」によって突き動かされている。
バグに侵食されたワールズ・オデッセイに突如現れた謎の存在「ルーデンス」の一人。
「苦痛」を司る存在。
かなり攻撃的だが、自分自身が苦痛を感じる為に行動をとる。
「苦痛」を司る存在。
かなり攻撃的だが、自分自身が苦痛を感じる為に行動をとる。
バグに侵食されたワールズ・オデッセイに突如現れた謎の存在「ルーデンス」の一人。
「恐怖」を司る存在。
ルーデンスの中で唯一の男性型。
「恐怖」を司る存在。
ルーデンスの中で唯一の男性型。
行商を営む獣人族。
モンスターに襲われているところをしいなが助け、その恩返しとして、協力してくれるようになる。
バグの影響か、世界中に自身のコピーが存在し、意識とアイテムを共有している特殊な存在。
バグ化により崩壊している世界では非常に有用なアイテム屋のおじさん。
モンスターに襲われているところをしいなが助け、その恩返しとして、協力してくれるようになる。
バグの影響か、世界中に自身のコピーが存在し、意識とアイテムを共有している特殊な存在。
バグ化により崩壊している世界では非常に有用なアイテム屋のおじさん。
サイバーテロの犯人として追われる新を匿ってくれた喫茶店のマスター。
オカルトネタに詳しく、喫茶店の経営の傍ら、超常現象研究家としての一面も持つ。
ゲーム編で発生した謎には「オカルト」や「都市伝説」に関する内容もあり、これらの謎のヒントを与えてくれる事も。
オカルトネタに詳しく、喫茶店の経営の傍ら、超常現象研究家としての一面も持つ。
ゲーム編で発生した謎には「オカルト」や「都市伝説」に関する内容もあり、これらの謎のヒントを与えてくれる事も。
佐上警察署の刑事であり、サイバーテロの犯人として新を追う。
凶悪な見た目と乱暴な言動で、関わる者を震え上がらせるが、
本来の性格は正義感に溢れている。
刑事として多くの事件を追う一方、個人的に追っている事件もあるようだ。
凶悪な見た目と乱暴な言動で、関わる者を震え上がらせるが、
本来の性格は正義感に溢れている。
刑事として多くの事件を追う一方、個人的に追っている事件もあるようだ。
