オカルト好きが高じて、いわくつきの珍品収集や怪談を記録している変わった人物。
界隈ではかなりの有名人で、蒐集品の展示も兼ねて喫茶店も経営している。

喫茶店の名は、「夜の梟」の意を持つ『ナイト・アウル』……なんだけど。
よくナイト・オウルと言い間違えられる。
常連客からですらナチュラルに勘違いされることがあるものの、本人はいちいち否定せずどちらで呼ばれようと構わないそうだ。

そして今回は、『レヴィン』という信頼できるルーデンスの青年を見つけ、彼にしばらく店を任せるんだそう。
海外を訪問しに行って、当分帰ってこないみたい。出番はどれくらいあるのかな…