ゲーム開発と運営を行う『アイリス社』の会長であり、創業者を務めるルーデンス。
社長であるヴェルナー・グロックと共に、『エニグマ社』から独立したスタッフを囲い入れて『アイリス社』を作ったんだ。
他にも創ったものがあるようだけど、本人はどこまで正確に把握しているのかな…？

アイリス自身の望みは、あくまで夢と希望に溢れたゲームを作るのが理想なんだけど。
『ワールズ・オデッセイ』の続編である『エンド・トゥ・オデッセイ』も、しいなディレクターが描くのはハードなシナリオ展開ばかりで本人は少し心を痛めてるみたい。かわいそう…

働き始めたばかりの『さや香』に何故か素っ気なくあたる。
それにはとても重大な理由があるんだけど、さや香にとってはあまりに酷な理由だからここで説明はできないよ……