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Column

田内 智樹コラム
第1回 ガーディアンって何?
今回は、ガーディアンについて書く事になりました。
さて、何を話しましょう。
そうですね、ガーディアンはロボットって事になっていますが、
一般的なロボット(ボクが考える一般的なロボット)と異なる所をお教えしましょう。


『ガーディアンはしゃべります』

実は、ガーディアンはいろいろとしゃべります。
主に契約する(契約することで仲間になります)ときや、戦闘時にしゃべります。

それも、「コンニチワ」といったコンピュータのような人口的な喋り方ではなく、
どちらかというと、武人とか、侍とか、神様っぽい喋り方をします。
ガーディアンによっても、喋り方が少しづつ変わります。
それぞれ個性があって、面白いですよ。


『ガーディアンには性別があります』

男型のガーディアンと女型のガーディアンが存在します。
姿や声が男性らしかったり、女性らしかったりします。

そう、ガーディアンはロボットでありながら、妙に人間味があったりするのです。
そうですね、ケータイのコンシェルジュのようなイメージに近いかも。

女型のガーディアンだけでパーティを組むなんていうハーレム(?)状態も面白いかもね。


『ガーディアンには固有の姿がありません』

ガーディアンの姿は変幻自在なんです。
というのも、それはガーディアンの構造に関係します。

ガーディアンは、『ボディ』『右腕』『左腕』『コア』の
4つのパーツで構成されています。
この中で、ガーディアンの本体は、『ボディ』ではなく『コア』になります。
このコアにボディや腕パーツが装着されて、ガーディアンは完成します。

コアに装着するボディや腕パーツに制限はありません。
どのコアにも、すべてのパーツが装着できます。

そうなんです、ガーディアンの姿はユーザーが自由にカスタマイズ出来ます。

すべてのガーディアンの姿を女型にして、
”おっぱいガーディアン軍団”を作ることも可能なんですよ。
ただ、男型のガーディアンのボディを女型にすると、オネェっぽくなるから気をつけてね。

ぜひ、自分好みのガーディアンを作り上げてください。


『ガーディアンには属性があります』

ファンタジー系のゲームにはよくありますよね。
ただ、ロボット系のゲームではあまり見かけないのが属性です。

火、水、雷といった攻撃属性なんてものはよく見かけますが、
ロボット本体が属性を持つというのは、ボク自身はあまり知りません。

このゲームは、ロボット系ゲームでもあり、ファンタジー系ゲームでもある
一風変わったゲームなんです。

そんなわけで(どういうわけだ)、ガーディアンは固有の属性を持ちます。
厳密にいうと、ガーディアンのコアが固有の属性を持ちます。

土のガーディアンのコアは土、火のガーディアンのコアは火の属性を持ちます。

この属性がこのゲームではカスマイズのキーになります。
コアの属性と装着するパーツが持つスキルの属性を
うまく組み合わせる事で、その威力が激変します。

最大ダメージを目指して、カスタマイズするのは楽しいですよ。


『ガーディアンは成長します』

ガーディアンはロボットなのに成長します。
人間と同じように戦闘で経験値を得てレベルアップします。

多くのロボット系のゲームでは、ロボットは経験値など得ません。
戦闘をただ繰り返すだけでは強くなりません。
しかし、このゲームのガーディアンは人間に近い存在なのです。
どういう仕組みかはわかりませんが、魔械術(この世界の魔法のようなもの)の
成せる業なのでしょう。

共に成長したガーディアンと強敵を倒したときの感動は最高ですよ。


『ガーディアンは相棒です』

よくあるロボット系ゲームは、ロボットは乗り物だったり、
ドローン(無人戦闘機)だったりと、一種の道具である事が多いです。

しかし、「メイQノ地下二死ス」のガーディアンは
道具というより、仲間や相棒に近い存在です。

使うというより、共に戦うという関係なんです。
これはガーディアンの一番の特長かもしれませんね。



「メイQノ地下二死ス」のガーディアンは、
しゃべって、性別があって、変幻自在で、属性があり、戦闘で成長し、頼れる相棒なんです。

どうでしょうか?
少しはガーディアンのイメージがつかめたでしょうか?

「メイQノ地下二死ス」のガーディアンのカスタマイズは
幅広く奥が深く非常に自由度が高いものになっています。

ぜひ、あなたの手で最強のガーディアン=相棒を作り上げてください!