アガレスト戦記2
- 対応機種
- PlayStation®3
- ジャンル
- リーディングRPG
- 発売日
- 2010年11月18日 CHセレクション:2012年5月24日
- 価 格
- 通常版:7,678円(税込) 限定版:9,878円(税込)
CHセレクション:4,180円(税込)
- CERO
- C(15才以上対象)
Information
「アガレスト」は一つの神から生まれた十二の神によって創造された。
世界は、神の理想を具現化した完全な姿になるはずだったが、
光と闇に分かれた神々の争いにより、不完全な世界となってしまう。
第一の戦いは世界を光と闇に分かち、
第二の戦いは世界に混沌をもたらし、
第三の戦いで、ついに光の神は闇の神々を討つ。
しかし三度に渡り繰り返された戦いで世界は荒廃し、種は滅亡の危機に瀕していた。
嘆き悲しんだ光の神々は、自らの肉体を分け与え、新たな種を創りだし、
封印した闇の神々を新たな大陸とし、「神々の領域」に新たな世界を築いた。
これが現在の「新たなるアガレスト」である。
光の神々は、闇の神々を封印する「柱」の守護者として、各大陸に「守人」を置いた。
そして世界を彼らに託し、自らは神々の座所「ヴァールハイト」に去っていった。
守人たちは以後、柱の守護と、新たな種を導く役目を担うこととなる。
そして時は流れ――新たな世界が誕生してから数千年の時が経った。
時の流れは事実を神話に変え、忘却の彼方へと容赦なく押し流した。
同時に、守人の権威も失墜し、彼らは衰退の一途を辿っている。
【ストーリー】
その日、突然発生した目も眩むような閃光に、世界は覆われた。
それは神々しいというより、世界を破滅させるような、神の怒りを思わせる稲光のような光。
その日を境に、中央の大陸からは連絡が途絶え、世界には魔物が増え始めた。
少しずつ変わっていく世界。人々はその運命の日を、「閃光の日」と呼んだ。
記憶を失ったヴァイスは、「神の代行者」イヴァと出会い、
自身が「神殺し」という大罪を犯したことを知る。
そしてその償いのために、神を復活させるための器となること、
世界に飛散した「神の力」を取り戻すことを強要される。
神に叛きし者は、終わりなき生と限りある生の狭間で、その罪を償うこととなる……。
©2010 COMPILE HEART / RED