おつう達が地下洞窟で迷っていた時に遭遇した少年。
目つきや柄が少し悪そうだが仲間思いのしっかり者。
皆とはぐれて心細いおつうや人魚姫たちにできた初めの大事な仲間
普段はおつう達の拠点ハーメルン解放地区で門番や雑用をこなしており、血式少女達を裏でサポートする頼れるパートナー。
ヒカリとは幼馴染でお互い常に好き勝手に言いあっている。
おつう達が地下洞窟で迷っていた時に遭遇した少女。
その場にいるだけで周囲が明るくなるような人々を照らし元気にしてくれる力がある。
普段はハーメルン解放地区の救護室におり、人間達はおろかハーメルンの下僕のメルヒェンまで癒している。
おつう達が地下洞窟で迷っていた時に遭遇した青年。
冷静沈着で応用力のある頭の良さがあり、困った時はひたすら計算。
ただ運動は大分苦手である
普段はハーメルン解放地区の研究室におり、血式少女やジェイルの研究に明け暮れている。
カエデとは幼馴染で子ども扱いされている
おつう達が地下洞窟で迷っていた時に遭遇した女性。
男勝りで喧嘩っ早いがアネゴ肌な性格で、影ながら血式少女達を支えている。
普段はハーメルン解放地区の物資販売所におり、色々と使えるものを物色し、販売している。
イツキのことを放っておけず、いつも子供扱いしている
おつう達が地下洞窟で迷っていた時に遭遇した男性。
自己中心的でエキセントリック。その時の気分で一人称が変わる。
俺・僕・私・ワシ・おいら・拙者……思いつく限りの一人称を適当に使う。
普段はハーメルン解放地区の血式武器製造所におり、血式武器を分解したり、強化したりしている。
元々は黎明の製造班に所属していた
グレーテルが兄と慕っている元学生街エリアのナイトメア。
ヘンゼルもグレーテルを妹と慕っており、大事な家族の一人だと思っている
見た目や喋り方は化け物だが、ある程度の知識はあり、グレーテルに害がなければ基本的に優しい。
グレーテルとは違う存在であるとうっすら判っているが、そんなことは関係ないと思っている
ナイトメア・ジャックの良き理解者
独房エリアの探索中に出会った少女。
幼いながらも独房エリア内を動き回り、つう達にアイテムを売っている。
生き残っているのは謎の「師匠」のおかげとのこと
「いつか太陽の神が天幕を焼き、監獄の外へと出られる日が来る」という予言の元で活動する団体「タイヨウ」の教祖。
団体では大陽女(おおひめ)という名で通っているが、本人は本名の「ミチル」という一人称で話す。
常に不思議な発言で人々を翻弄するが、どこか神々しさが漂う
黎明の創成期からいるジェイルの研究者。通称「博士」。
ジェイルに関しての知識は誰よりも詳しく、冷静ながらもジェイル脱獄への気持は誰よりも熱い
ぶっきらぼうで態度が悪い黎明の「武器製造士」。
血式少女達が使う"血式武器"を作れる数少ない職人
黎明の「救護班のお姉さん」。
幼いころのつうや人魚姫の悩みを聞いてアドバイスをしたり、ジェイルについても詳しいなど多彩な才能を発揮している。
人々がいる解放地区の入り口を守っている門番
全てが謎の包まれているナイトメアの親玉。
過去に一度博士が会ったきり、その姿は見せてはいないらしい。
全てが謎に包まれている