キャラ紹介
アルスガルドの創造主の一人で、運命を司る女神。
運命に身を委ねるだけでなく、時には抗う事も必要だ。
その覚悟が本物ならば、女神もきっと応えてくれるだろう。
過去の魔王軍との戦いでは全体の指揮をとり、地上の民を見事勝利に導いた。
パープルハートのシンボルカラーである紫は、人とのめぐりあいを導く色と言われており、アルスガルドでは恋愛成就の色として若者に人気がある。
アルスガルドの創造主の一人で、繁栄を司る女神。
地上の民に技術を与え、またその力の使い道を誤らぬよう人々を導き、文明の進化を促した。
戦いの神とも言われ、過去の戦いでは先陣を切って魔王軍に立ち向かい、戦況を有利に展開することに成功した。
アルスガルドの「黒騎士団」は、彼女の在り方を規範として組織されたという。
アルスガルドの創造主の一人で、秩序を司る女神。
時の移ろいと自然の理を創り出した。
法律や審判の神としても奉られており、罪を犯した者には、その重さを問わず、必ず女神の鉄槌が下るという。
魔王軍との戦いでは鉄壁の守りを見せ、『白き壁』と呼ばれた。
これは称賛の言葉であるはずだが、何故かホワイトハートの怒りを買うため、口にしてはならないと言い伝えられている。
アルスガルドの創造主の一人で、豊穣を司る女神。
世界樹リーンヴェルデと心を交わし合う力を持ち、人々の生活の礎となる豊かな自然を生み出した。
そのため、地上の民からは聖母のように慕われている。
魔王軍との戦いでは自ら戦いに赴くだけでなく、自然の力を引き出し、人々を癒し続けた。
地上に生命力と魔力の恵みを与える『世界樹リーンヴェルデ』は豊穣神信仰の聖地でもあり、エルフ族の「防人」によって守られている。
アルスガルドの『守護精霊』の一人。ブーケ一族は代々女神の側近として仕えている。
魔王復活の予兆が現れる中、アルスガルドを救うための使命を果たすため、選ばれし者を導く。
魔界の王。
1000年前、次元の壁を越えてアルスガルドに侵攻したものの、四女神との戦いに敗れ、封印された。
しかし「邪教徒」と呼ばれる従者によって今、再び解き放たれようとしている。
元々は特別な力を持たない下級の魔物であったが、魔術の始祖に師事する中で、眠っていた才能を開花させる。
ほどなく魔界随一の術者へと成長を遂げ、圧倒的な力で魔界を治めたものの、王の座に飽きたらず更なる力を求め続けた。
ついには禁呪によって寿命や物質としての体という概念を持たない、不死の身を得る。