PlayStation®3で発売された、ゲーム二作目。
オリジナルキャラクターとして、
電脳世界で士道に愛とは何か?を問う「或守 鞠亜」。
そして鞠亜とそっくりで訳知り顔な少女「或守 鞠奈」が登場。
天央祭が無事に終結した秋の日──。
<ラタトスク>が開発したVRゲームの
テストプレイをしていた士道は、
その電脳空間から抜け出すことができなくなってしまう。
そんな時に現れたイレギュラーの少女──或守。
彼女は士道に愛を教えて欲しいという。
そして士道の前に現れる、黒い或守。
二人の或守に翻弄されながら士道は脱出を目指す。
そこは、全てが自由に変わりゆく
──電子の世界。