PlayStation®Vitaで発売された、ゲーム三作目。
前作の2つの作品を繋げ、締めくくるアフターストーリー。
ゲームオリジナルキャラクターとして、
再び発生した〈凶禍楽園〉で士道をパパと呼び、
「いちばんたいじなもの」を探してほしいと願う幼い少女「凜緒」が登場。
電脳空間の事件が解決してしばらく、
士道は奇妙な感覚に襲われる。
それは、自分が生きる世界のゆがみ。
確かに誰かがいた──そんな、どうしようもない違和感。
その違和感は、新たなる楽園を──再誕させる。
凜祢と同じ苗字を持つ少女──園神凜緒。
彼女は鞠奈とともに、
全ての幸せのため、
「いちばんだいじなもの」を探し彷徨う。